ゼロの焦点改版
新潮文庫
松本清張
1971年2月23日
新潮社
935円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
前任地での仕事の引継ぎに行って来るといったまま新婚一週間で失踪した夫、鵜原憲一のゆくえを求めて北陸の灰色の空の下を尋ね歩く禎子。ようやく手がかりを掴んだ時、“自殺”として処理されていた夫の姓は曾根であった!夫の陰の生活がわかるにつれ関係者がつぎつぎに殺されてゆく。戦争直後の混乱が尾を引いて生じた悲劇を描いて、名作『点と線』と並び称される著者の代表作。
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taboke
(無題)
文章で読む初めての松本清張。 サスペンス劇場のイメージが強かったが文章で読むと陳腐ではない。すごい!
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