広告みたいな話

新潮文庫

天野祐吉

1990年10月1日

新潮社

385円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

この時代のカケラを、文化、言葉、風俗、社会、メディアの分野から拾い集め、言文一諸、ハンフリーなんて言葉で、無重力の時代、カフェバー、椎名誠の文体、ビートたけし等を軽く鋭く斬っていく。即席マクルーハン入門もあれば、多田道太郎氏との対談も収録。この一冊で、訳の分からん世の中のことも分かってきたような気になる、これぞ“いま”という時代の広告になっている本だ。

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