消えさりゆく物語

新潮文庫

北杜夫

2003年4月1日

新潮社

398円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

過去から未来へと行き交う意識がつむぎだす、思いがけない幻想。都会の高層ビル群は緑なす密林に姿を変え、公園の木馬は黒い駿馬となって戦時下のドイツを駆け抜ける。夕刻のベンチは一瞬のうちに満天の星屑に包まれ、孤独な老人は幼い子供に還って箱根の森に佇むー。死と消滅の気配を色濃く漂わせながらも、独特の抒情とユーモアが不思議な幸福感をもたらす、8つの奇妙な物語。

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