烈しい生と美しい死を

新潮文庫

瀬戸内 寂聴

2014年11月28日

新潮社

572円(税込)

小説・エッセイ

かつて女は闘った。平塚らいてう、田村俊子、岡本かの子、伊藤野枝、管野須賀子…。「青鞜」と大逆事件の時代、百年前の女性たちは因習に立ち向かい、烈しく恋と革命に生き、命を燃やし尽くして潔く美しい死を選んだ。翻って、現代を生きる女性は本当の自由を勝ち取ったのだろうかー。九十歳を迎えた著者が波乱万丈の己が人生と重ね、渾身の筆で描き出す百年の女性賛歌。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

2

読書中

0

既読

1

未指定

3

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください