ソフィアの歌

新潮文庫

五木寛之

1997年7月1日

新潮社

398円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

約二百年前、漂流民・大黒屋光太夫によって、初めて日本に渡来したロシア歌謡「ソフィアの歌」。この玄の歌はいつ誰が作り、いかなる変遷を経て日本へやって来たのか。時空を超えてよみがえった歌のルーツをたどり、そこに秘められたロマンスを探るため、激動のロシアを旅する作家は何を見たのか-。歌と人間と時代とが紡いだドラマを現代に結晶させた新しいスタイルの物語。

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