国盗り物語 1
斎藤道三 前
新潮文庫 新潮文庫
司馬 遼太郎
2004年1月31日
新潮社
990円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
世は戦国の初頭。松波庄九郎は妙覚寺で「智恵第一の法蓮房」と呼ばれたが、発心して還俗した。京の油商奈良屋の莫大な身代を乗っ取り、精力的かつ緻密な踏査によって、美濃ノ国を“国盗り”の拠点と定めた!戦国の革命児斎藤道三が、一介の牢人から美濃国守土岐頼芸の腹心として寵遇されるまでの若き日の策謀と活躍を、独自の史観と人間洞察によって描いた壮大な歴史物語の緒編。
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ドクショ
(無題)
子どもの頃、大河ドラマでみてから、歴史ファンになった。道三の立身(最近の学説では世代にまたがっていたようだが)、信長の天才性、常識人光秀の人間模様が面白い。特に、信長!
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