新・平家物語(11)
新潮文庫
吉川英治
2014年10月29日
新潮社
605円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
怒涛の勢いで迫る木曾義仲を前に、平家は戦わずして、京を捨てることを決める。幼帝安徳、その母建礼門院、三種の神器を奉じた宗盛、時忠、教盛、維盛らは、再起を期し、西国に向う。平家を出し抜いた後白河法皇は、京に入った義仲に平家追討の院宣と「朝日将軍」の称号を与える。得意絶頂の義仲だが法皇は鎌倉の頼朝にも入洛を要請していた。平家一門の都落ちと義仲の入洛、策を巡らす法皇を描く第十一巻。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー