
真田太平記 6
家康東下
新潮文庫 新潮文庫
池波 正太郎
2005年1月31日
新潮社
1,045円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
幼い秀頼と豊臣家の行方を案じつつ秀吉が亡くなると、徳川家康は朝鮮の役での文治派と武断派の対立を巧みに操りつつ豊臣家を分断していく。そして石田三成と結んだ上杉景勝を撃つべく家康が会津に兵を進めると、三成が兵を挙げ、ここに東西決戦の陣形が定まる。この重大局面にあたって真田父子は会津出陣の途上で一夜会談し、昌幸と幸村は徳川軍団を離れて上田城に帰り、信幸は留まる。
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関ケ原前夜といったところ
利家没後、ついに家康が動き出す。そして上杉家にも動きが。 あくまでも真田一族の物語なので、世に言う直江状も名前もでずにあっさり。真田家はついに本家と分家に別れて敵対することに。 大きな流れはわかっているのでそんなにワクワクするはずはないはずなんだが先を読む手が止まらない。次巻ついに関ケ原、第二次上田合戦へ。 この先も楽しみです。
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