
東条英機暗殺の夏
新潮文庫
吉松安弘
1989年7月1日
新潮社
768円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫
昭和19年6月2日夕-岡田啓介、米内光政、未次信正の3人の海軍予備役大将が密議し、戦争継続一本槍の東条首相を「排除」することで合意する。本書はこの日に筆を起こし、東条内閣が崩壊するまでの約50日間を日録風に構成したノンフィクションである。日増しに敗戦の色濃くなる戦局を背景に、次第に熟していく東条暗殺計画と、これに対抗する東条の側との闘争をスリリングに追う。
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