神鷲(ガルーダ)商人(下巻)

新潮文庫

深田祐介

1990年2月1日

新潮社

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

スカルノ大統領第3夫人となった直美。彼女をまきこんで利権を争う東邦商事と岩下産商。巨額の金が動き、インドネシアの近代化は進む。ディアこと直美は、いまや両国の関係を取り持つ存在となった。だが彼女に群がった日本商社は、危機に現われ国を救うという伝説の神の鷲=ガルーダだったのか、それともハゲタカだったのか。戦後の賠償貿易を背景に展開された熾烈な商戦を描く長編。

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