奇妙な果実殺人事件

新潮文庫

藤田宜永

1990年1月1日

新潮社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

植物学者、由里正平の還暦を祝うパーティーが一家眷族を集め白金台の邸宅で催されていた。メイン・アトラクションは正平の末娘が歌う『奇妙な果実』。そのパーティーの直後、次女の菊江が殺されているのが発見される。しかも、その死体の頭には大きなパパイアが被せられていた。続いて起こる第二、第三の殺人ー。高踏遊民探偵、黒磯隼一郎が事件の謎に挑む。書下ろし長編ミステリー。

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