幸田文の箪笥の引き出し
新潮文庫
青木玉
2000年9月1日
新潮社
607円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
着物を愛し、さっそうと粋に着こなした幸田文ー。残された着物の、一枚一枚に込められたさまざまな想いを、娘の目からたどるとき、在りし日の母の姿はあざやかによみがえる。四季の移り変わりを織り込みながら、祝い事などの場の雰囲気に合わせて、みごとに「装い」を調えた幸田文の、独自の美意識、そして当時の日本人が共有していた生活感を、愛用の着物の写真とともに伝える。
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