東の海神 西の滄海 十二国記
新潮文庫 新潮文庫
小野 不由美
2013年1月31日
新潮社
693円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
延王尚隆と延麒六太が誓約を交わし、雁国に新王が即位して二十年。先王の圧政で荒廃した国は平穏を取り戻しつつある。そんな折、尚隆の政策に異を唱える者が、六太を拉致し謀反を起こす。望みは国家の平和か玉座の簒奪かー二人の男の理想は、はたしてどちらが民を安寧に導くのか。そして、血の穢れを忌み嫌う麒麟を巻き込んた争乱の行方は。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(51)
starstarstarstarstar
読みたい
26
未読
46
読書中
11
既読
583
未指定
485
書店員レビュー(0)書店員レビュー一覧
みんなのレビュー (6)
参考になった順
新しい順
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
爽快
十二国記は本当に面白い。 文章や登場人物の名前が漢文調になっているので苦手に感じることもあるかもしれないけど、一気に引き込まれます。 今回は雁国の成立ちから勃興期の話でした。 勧善懲悪というとシンプルすぎて弱い表現になるけど、とてもスッキリする話です。
全部を表示いいね0件