写楽仮名の悲劇

新潮文庫

梅原猛

1991年5月1日

新潮社

691円(税込)

小説・エッセイ / ホビー・スポーツ・美術 / 文庫

彗星のごとくデビューし、わずか10か月で歴史の闇に消えた謎の画家写楽。ドイツ人クルトによって世界三大肖像画家の一人に数えられながら、その実像は今なお知られていない。正体は誰か。大胆な着想と実証的方法によって、これまでの諸説を論破するとともに、思いもかけぬ人物を写楽と指名。江戸浮世絵界の秘められた謎に挑戦する、スリルとサスペンスにみちた梅原日本学の新展開。

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