デトロイト美術館の奇跡

新潮文庫

原田 マハ

2019年12月25日

新潮社

539円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ピカソやゴッホ、マティスにモネ、そしてセザンヌ。市美術館の珠玉のコレクションに、売却の危機が訪れた。市の財政破綻のためだった。守るべきは市民の生活か、それとも市民の誇りか。全米で論争が過熱する中、一人の老人の情熱と一歩が大きなうねりを生み、世界の色を変えてゆく─。大切な友人や恋人、家族を想うように、アートを愛するすべての人へ贈る、実話を基に描かれた感動の物語。

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みんなのレビュー (4)

Readeeユーザー

さくっと面白いアート熱

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3.9 2025年05月08日

薄いからさくっと読めた。展開も海外設定で文体がおかしくないから、するする読める。アートっていいな、海外だとアートに対してこんな熱い感情持った人多いな、って感じで。リアルに近い気がした。

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バッハ

🐶愛する人にこっそりと花束を届けにいく♡

starstarstarstarstar 5.0 2022年02月08日

📝わずか120㌻の中に心温まる物語が描かれる… あたかも日常の中の奇跡のように❣ 心がほっこりする作品だ。

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Readeeユーザー

史実とフィクションを織り交ぜて、

starstarstarstar 4.0 2020年10月24日

その時代に起こったことを述べているような表現力はさすが。

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Eugene

心軽くする掌品

starstarstar 3.0 2020年01月17日

原田マハさんは力作「暗幕のゲルニカ」でピカソにこんな事を呟かせている。 『芸術は、飾りではない。敵に立ち向かうための武器なのだ』 原田さんならではの、アートに対する想い入れが、心に染み渡る。 それに対し、本作は、深刻な、人の心をえぐる様なものではない。 アートに対する人々の想いが、現実に昇華する謂わばハッピーエンドの物語である。心軽くなる、ふっと、唇の両端を緩ませ眼差しを緩ませる掌品である。 絵画のように僕の心に焼き付いて離れない。 作品中の蕪村の様な絵画的言葉の紬が嬉しい。 by Eugene

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