父という余分なもの
サルに探る文明の起源
新潮文庫
山極 寿一
2015年1月28日
新潮社
649円(税込)
科学・技術 / 文庫
人類の歩みは「父」の創造から始まったーゴリラ研究の第一人者が、丹念なフィールドワークと深い洞察に基づいて、人類に備わる特性のルーツに迫る。なぜヒトは家族で暮らすのか、父親の存在とは何か。恋愛、同性愛、遊び、食事…。コンゴの森に分け入り、野生のゴリラと触れ合って研究を続ける霊長類学者が、「父性」を手がかりにヒトの社会を考察する。発見に満ちた文明論!
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