幸福の手紙

新潮文庫

内田康夫

1999年2月1日

新潮社

572円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「不幸の手紙」が事件の発端だった。手紙を受け取った雑誌編集者・典子の周辺で、奇怪な事件が続いた…。バラバラ事件が発生した井の頭公園で、同業者・長谷の死体が見つかる。半月前に彼は「半分の馬」という謎の言葉を典子に呟いていた。さらに、彼女に「不幸の手紙」を送りつけたとおぼしき人物まで殺された…。浅見光彦は「半分の馬」という言葉に事件の核心を嗅ぎつけ、北海道へと急いだ。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstarstar 5

読みたい

0

未読

3

読書中

1

既読

14

未指定

11

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください