何者

新潮文庫

朝井 リョウ

2015年6月26日

新潮社

693円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたからー。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて…。直木賞受賞作。

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書店員レビュー(2)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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0
2020年01月16日

朝井リョウ「何者」

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2019年12月02日

みんなのレビュー (10)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2019年09月09日

主人公の目線で共感できるなーと思いながら読んでたらまさかの最後にボロクソたたかれてて今まで共感してた自分がすごく恥ずかしくなった。そのお陰で主人公同様に自分のカッコ悪いところ認識できて良かった。 勧められて良かったなーって思う。

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Readeeユーザー

主観的

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3.1 2019年07月17日

初めはこういうやついるよね〜笑くらいの、主人公目線で見下していながらだんだんと一人寂しくなっていき、最終的には俺は…俺は…ってなる作品。 良くも悪くも主人公を見事に投影できる。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.5 2019年01月11日

直木賞、受賞作。物語がどこへ行くのかわからず、どきどきしながら一気読み。拓人に共感。光太郎はいい奴。瑞月は素直。理香はわかりにくい。隆良はもっとわかりにくい。ギンジは出てこない。とにかくこんな就活をしなくてよかったと思う。SNSをいくつかやってますが、毒を吐くならリアルなところで吐かなきゃね。

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(無題)

-- 2018年10月21日

それでもわたしは何者かになりたいし何者にでもなれると思っている、んだと思う

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2021年08月15日

「だって、短く完結に自分を表現しなくちゃいけなくなったんだったら、そこに選ばれなかった言葉のほうが、圧倒的に多いわけだろ」 「だから、選ばれなかった言葉のほうがきっと、よっぽどその人のことを表してるんだと思う」 読み終わってから気がついたけど2013年の直木賞だった。そこまで期待せずに読み始めた分衝撃が強かった…。 はじめは主人公拓人って自分に似てるなあと思って。理香も隆良もギンジも、あ〜こういう意識高い人いるよなってバカにしながら読み進めていたからこそ、サワ先輩の言葉でドキッとしてしまった。で、理香の台詞でもう打ちのめされてしまったな…やめてくれよと思ったところで@NANIMONOはキツすぎる。しんどい。 この構成にした朝井さん天才だなと思った。改めて思うけど就活大変そうだな…ほんと怖いなあ。

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Readeeユーザー

期待しないで読み始めたけど

starstarstarstarstar 5.0 2021年03月22日

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2020年10月11日

拓人が一番ひねくれてた。 普通の就活ってこういう風なのかと思うと、自分は適当に社会人になったなと。

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Readeeユーザー

直木賞受賞作品⁈

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2.6 2020年04月13日

娘の本棚から拝借して読み始めるも、やっぱり私好みではなかったとすぐに気づいたけど意地で読了。この作品に共感できるのはまさに就活してる大学生だけじゃないかと思ってしまう。それは大袈裟かもしれないけどまぁ、20歳前後限定。映像化されてるし直木賞作品なんだから世間に受け入れられているのだろう。そういえば著者の『桐島、部活〜』もダメで読了できなかったこと、思い出したわ。作品を通じて著者とのジェネレーションギャップを痛感したから積読を選ぶ際は著者の歳を確認するようになったんだよね…映像は配役もいいし、観てみようかな。

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Readeeユーザー

大学一年生読むべし

starstarstar
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3.7 2020年04月08日

レールに導かれるまま進めば良かった学生時代から、自分一人で何もかも決断し進まなくては行けなくなる分岐点、就職活動のお話。Twitter活用してる5人組の男女の裏表の差の大きさにビックリした。 自分は全く就活してないんでそういう世界を色々知れて良かった作品。就活しなかったのは大卒でたら家業を継ぐ予定だったかから。爺ちゃんに小学生の時から会社のこと色々厳しく叩き込まれてたのに、大学四年で爺ちゃんが急死。継がせる気まんまんだった爺ちゃんいなくなるわ、親父に娘には家業を継がせる気はないと言われるわ、おいおい就職もう皆終わってる時期だぜ!?何もやってねーどーすんだ!?私がタイミングが悪いのか。いっそ男だったら爺ちゃん死んでも従兄弟に会社を奪われずに家業継げてたのになぁ‥と今でも思う。爺ちゃんの口癖が「男に負けるんじゃない」「これで男なら良かったのになぁ(溜息)‥」だった、毎日のように言われてた呪詛のように。女をトップに立たせるのはまだまだ受け入れられる時代じゃなかったし中々周囲を納得させるのは難しかったんだろう。友達と遊ばず努力した年数を返してくれよと思った(笑)爺ちゃんよりももっとデカくなって玉の輿を作りたかったんだけどなぁ(笑)女の子のいう台詞じゃないぞ(笑)従兄弟よ、会社デカくしなくていいから潰す真似だけはすんなよ、爺ちゃんが泣くぞ。 なのでキチンと就活した人たちの一喜一憂や苦労なんぞつゆ知らず、スーツ姿で毎日大学に来る人を不思議な人たちだなぁと思い、自分は小さい時から先が決まってるしそれ以外の道はないんだと思ってたから、どっか別世界のお話の登場人物たちように思えて、遠くからただ傍観してるだけだった。まさか直前で橋を外されることになろうとは夢にも思ってなかったけど(笑) 傍観者。どっか拓人くんと似た感じがあったかな。そんな私だからきっと内定もらえない派だっただろうと思われます。実際やってないから真実わからないけど、瞬発力あるけど持久力ないから(笑)結局まだ何者にもなれてない自分がいる。子供にえらそうなこと言えんな(笑) キャストが良さそうなので映画借りて見ようかと思います。

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Readeeユーザー

(無題)

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3.5 2018年06月20日

直木賞、受賞作。物語がどこへ行くのかわからず、どきどきしながら一気読み。拓人に共感。光太郎はいい奴。瑞月は素直。理香はわかりにくい。隆良はもっとわかりにくい。ギンジは出てこない。とにかくこんな就活をしなくてよかったと思う。SNSをいくつかやってますが、毒を吐くならリアルなところで吐かなきゃね。

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