ニュータウンは黄昏れて
新潮文庫
垣谷 美雨
2015年6月26日
新潮社
880円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
バブル崩壊前夜に買ってしまった分譲団地。20年近く経つ今もローンを抱え、織部頼子は節約に必死だ。その上、老朽化による建替え問題に振り回される日々。一方、娘の琴里は27歳フリーター。ある日、友人の三起子にイケメン資産家の彼氏を紹介される。が、彼女は失踪し、いつしか琴里が彼と婚約することに。織部家、まさかの人生大逆転?!一気読み必至の傑作社会派エンタメ長編。
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Readeeユーザー
(無題)
面白かった。多摩ニュータウンがモデルだと思うと一層興味深い。 頼子がなんとなく自分に思えた。住宅ローン、節約、題材が身近で現実味もありあっというまに読み終わった。
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