ニュータウンは黄昏れて

新潮文庫

垣谷 美雨

2015年6月26日

新潮社

880円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

バブル崩壊前夜に買ってしまった分譲団地。20年近く経つ今もローンを抱え、織部頼子は節約に必死だ。その上、老朽化による建替え問題に振り回される日々。一方、娘の琴里は27歳フリーター。ある日、友人の三起子にイケメン資産家の彼氏を紹介される。が、彼女は失踪し、いつしか琴里が彼と婚約することに。織部家、まさかの人生大逆転?!一気読み必至の傑作社会派エンタメ長編。

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Readeeユーザー

(無題)

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4.4 2018年06月17日

面白かった。多摩ニュータウンがモデルだと思うと一層興味深い。 頼子がなんとなく自分に思えた。住宅ローン、節約、題材が身近で現実味もありあっというまに読み終わった。

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Readeeユーザー

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3.3 2021年05月20日

我が家もニュータウンではないものの住宅ローンでマンションを購入したため、なかなか興味深かった。 本来、暮らしていくための基盤であるはずの家なのに、その家のために日々働いて、節約しながらローンを返済し、そうやって頑張って返済をしたところで負債にしかならないかもしれない団地で暮らす一家の物語。 最後は、それぞれがそれぞれらしいエンディングとなっていたため、爽快な気分で読み終えることができました。

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Readeeユーザー

面白い!

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4.5 2019年06月01日

近年問題になってる団地問題を核に、さまざまな人物がが繰り広げる、ミステリー小説。

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