
臓器農場
新潮文庫
帚木蓬生
1996年8月31日
新潮社
924円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
新任看護婦の規子が偶然、耳にした言葉は「無脳症児」-。病院の「特別病棟」で密かに進行していた、恐るべき計画とは何か?真相を追う規子の周囲に、忍び寄る魔の手…。医療技術の最先端「臓器移植」をテーマに、医学の狂気と人間の心に潜む“闇”を描いた、サスペンス長編。現役医師としてのヒューマンな視線、山本周五郎賞作家の脂の乗り切った筆致が冴える、感動の名作。
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とめ
臓器移植法施行以前に書かれた小説
多くの小児臓器移植が行われている病院、看護師がドナーは無脳症児ではないかと独自に調査を始めるサスペンス
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