大遺言書

新潮文庫

森繁久彌 / 久世光彦

2006年6月30日

新潮社

481円(税込)

エンタメ・ゲーム / 文庫

新聞は毎朝八紙、煙草は一日三十本、酒と同じくらい甘いものが好物で、女は七十九の秋が最後だったかな…。ドラマ「七人の孫」で付き合いが始まって、つかず離れず四十年以上。向田邦子の思い出や、映画、舞台の芸を語り合い、愛唱歌を一緒に口ずさむ。九十三歳を迎える稀代の名優・森繁久彌が振り返る波瀾万丈の人生に久世光彦が懐深く入り込み軽妙洒脱な文章で綴る聞き書きエッセイ。

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