時差のないふたつの島

新潮文庫

片岡義男

1987年3月31日

新潮社

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

外には、午後まだ早い時間の、明るく強い陽ざしが充ちあふれている。ここは、北回帰線と北緯20度線のちょうど中間に位置する島。ぼくはこの南の島に、真冬の東京からやって来た。素敵な女性エディターから依頼された、ラヴ・ストーリーを書くために…。まるでパラダイスのような、光きらめく南の島を舞台に、書下ろしのストーリーとカラー・フォトが奏でる素敵なハーモニー。

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