村上海賊の娘(四)

新潮文庫

和田 竜

2016年7月28日

新潮社

825円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

難波海の睨み合いが終わる時、夜陰に浮かび上がったわずか五十艘の船団。能島村上の姫、景の初陣である。ここに木津川合戦の幕が切って落とされた! 煌めく白刃、上がる血飛沫。村上海賊の投げ放つ焙烙玉が、眞鍋家の船を焼き払う。門徒、海賊衆、泉州侍、そして景の運命はーー。乱世を思うさまに生きる者たちの合戦描写が読者の圧倒的な支持を得た完結編。

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みんなのレビュー (3)

Tojo Hiroyuki

気がつけば夢中になって読んでいた

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3.7 2022年02月23日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

yuitan_58

いざ木津川の戦いへ

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3.8 2017年05月23日

終始、木津川の戦い しかし、全員に活躍の場がある 目まぐるしい展開から、すいすい読める

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