模倣犯 (四)

新潮文庫 新潮文庫

宮部 みゆき

2006年1月31日

新潮社

935円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

特捜本部は栗橋・高井を犯人と認める記者会見を開き、前畑滋子は事件のルポを雑誌に連載しはじめた。今や最大の焦点は、二人が女性たちを拉致監禁し殺害したアジトの発見にあった。そんな折、高井の妹・由美子は滋子に会って、「兄さんは無実です」と訴えた。さらに、二人の同級生・網川浩一がマスコミに登場、由美子の後見人として注目を集めたー。終結したはずの事件が、再び動き出す。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(47

starstarstarstar
star
4.03

読みたい

25

未読

37

読書中

0

既読

391

未指定

304

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (2)

しげる

宮部みゆきヤバイ

starstarstarstar
star
4.4 2024年12月19日

宮部みゆきって読むとやめられなくなる。ヤバイな。

全部を表示

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar 4.0 2020年10月11日

読者側からしたらもうもどかしいばかりの後半。 有馬義男は、平凡に生きてきたようだけど、とても思慮深い人に思えた。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください