白鳥の歌なんか聞えない

新潮文庫

庄司薫

2012年4月30日

新潮社

605円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

淡い春の闇の中で、由美が突然ぼくに頬を寄せてきた。あの生意気で近寄りがたい女友達が、一体どうしたんだろう。まるで「白鳥の歌」に耳をすますように息をひそめ、滅びゆく生に魅了されていく由美。そして本来の彼女を取り戻そうとする薫の戦いは、限りないやさしさを求める「男の子」の、希有な恋物語を作っていく。切ないほど静かで、不思議に激しい、現代青春文学の金字塔。

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