銀座のカラス(下巻)

新潮文庫

椎名誠

1994年12月1日

新潮社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

デパート業界誌の編集長になった松尾の生活は、慌ただしくも充実していた。酒場でケンカをして留置場に入れられたり、麻雀で大負けもしたけれど、仕事は何とか軌道に乗りつつあった。親友の町田を通じて知り合った海老名千鶴の存在も、心の支えとなっていた。そしてついに、念願の部下も出来たのだが…。『哀愁の町に霧が降るのだ』『新橋烏森口青春篇』に続く自伝的青春小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

9

未指定

11

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください