ずっこけ侍

新潮文庫

小松重男

1986年9月30日

新潮社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

口が裂けても他人に語ってはならぬ自分の名のいわれを主君に問われ、答えられずに五十の坂を過ぎて「永の暇」を頂戴してしまった長岡藩士三毛蘭次郎。さっそく食うに困ったが、人生ずっこけてからが面白い。武家町人美女醜女、身分年齢容姿を問わず、間男稼業に精を出す。なんでこんなにモテるのか。窓際族より自由人。見よこのずっこけ侍の艶福ひょうきん人生を!!

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