荒野のおおかみ改版

新潮文庫

ヘルマン・ヘッセ / 高橋健二

2005年1月31日

新潮社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

物質の過剰に陶酔している現代社会で、それと同調して市民的に生きることのできない放浪者ハリー・ハラーを“荒野のおおかみ”に擬し、自己の内部と、自己と世界との間の二重の分裂に苦悩するアウトサイダーの魂の苦しみを描く。本書は、同時に機械文明の発達に幻惑されて無反省に惰性的に生きている同時代に対する痛烈な文明批判を試みた、詩人五十歳の記念的作品である。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstarstar
star
4.55

読みたい

6

未読

5

読書中

0

既読

20

未指定

23

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください