レベッカ 上
新潮文庫 新潮文庫
デュ=モーリア / 茅野美ど里
2008年3月31日
新潮社
880円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ゆうべ、またマンダレーに行った夢を見たーこの文学史に残る神秘的な一文で始まる、ゴシックロマンの金字塔、待望の新訳。海難事故で妻を亡くした貴族のマキシムに出会い、後妻に迎えられたわたし。だが彼の優雅な邸宅マンダレーには、美貌の先妻レベッカの存在感が色濃く遺されていた。彼女を慕う家政婦頭には敵意の視線を向けられ、わたしは不安と嫉妬に苛まれるようになり…。
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眺 良太郎
ミステリー&サスペンスだけではない深遠な意味が
デュ・モーリアの代表的なミステリーかつサスペンス。ドキドキするミステリーとしての醍醐味だけでなく、何かもっと深い意味が込められているように思う。レベッカは、旧約聖書の創世記に登場するアブラハムの子イサクの妻。その名に隠された意味があるのでは。(上下共通)
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