悲しみよ こんにちは

新潮文庫 新潮文庫

フランソワーズ・サガン / 河野 万里子

2009年1月31日

新潮社

572円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

セシルはもうすぐ18歳。プレイボーイ肌の父レイモン、その恋人エルザと、南仏の海辺の別荘でヴァカンスを過ごすことになる。そこで大学生のシリルとの恋も芽生えるが、父のもうひとりのガールフレンドであるアンヌが合流。父が彼女との再婚に走りはじめたことを察知したセシルは、葛藤の末にある計画を思い立つ…。20世紀仏文学界が生んだ少女小説の聖典、半世紀を経て新訳成る。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(11

starstarstar
star
3.54

読みたい

29

未読

16

読書中

3

既読

70

未指定

66

書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

杉浦かおり

書店員@

(無題)

starstarstarstarstar
5.0
0
2020年05月07日

みんなのレビュー (2)

Readeeユーザー

繊細な気持ちを表現

starstarstar
star
3.5 2020年08月29日

一人の少女の目まぐるしく動くひと夏の心の動きが非常に生き生きと描かれていて、引き込まれる。

全部を表示

あおたん

美しくも乱れた世界

starstar
star
2.8 2019年11月30日

フランスっぽいなーなんて、浅はかな感想だけど思ってしまったり。 複雑だけど奇怪、浅はかだけど美しい世界。 奔放なようで真面目さもある、哲学的だけど単純、思春期らしい難しさを持ち合わせた、18歳になる主人公セシル 。 父との乱れた生活の中に現れたアンヌ、エルザ、シリルの五人で繰り広げられる一夏のお話。 読んでいていろんな感情が沸き起こってくる。オシャレで素敵なような、でも虚無感だったり、地に足がついてない非現実的な感じで、夢のような感じ。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください