ロード・トゥ・パーディション

禁酒法と大恐慌でマフィアに実権を奪われた街・シカゴ、１９３１年。“死の天使”と呼ばれるマイケル・サリヴァンは、マフィアの殺し屋。そんな非情な彼でも、家庭では妻を愛し、幼い二人の息子の優しくも厳格な父親だった。しかし、組織の内部抗争が発生し、妻と次男が冷酷にも殺される。サリヴァンは生き残った長男を伴い、夫そして父親として復讐の旅に出た。感動のアクション叙事詩。