米中開戦(2)

新潮文庫

トム・クランシー / マーク・グリーニー

2013年12月25日

新潮社

693円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

謎の敵に封じ込められた“ザ・キャンパス”-調査から浮かび上がるのは“センター”と呼ばれる人物、あるいは組織。しかも最高度のサイバー諜報技術とサイバー戦遂行能力を有している…。一方、中国はついに軍を動かす。台湾空域を侵犯し、フィリピン・スカボロー礁に戦闘部隊を上陸させたのだ。その目的は何か。迫りつつある米中全面戦争という最悪のシナリオは避けられるのか。

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みんなのレビュー (1)

mxa

(無題)

starstar 2.0 2020年08月15日

この巻で中国の目的が九段線の確立。中国の近海なら戦える、むしろ戦わずしてアメリカから妥協するとの予測を元にアメリカを挑発。ハッキングの話も、専用システム、装置の用意云々で、なんとなくリアリティが沸いてきた。それにしても話が伏線が多すぎて、ついていくのにちょっと疲れる。

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