
流れ星が消えないうちに
橋本紡
2006年2月20日
新潮社
1,540円(税込)
小説・エッセイ
大好きな人が死んじゃうよりも、世の中にはもっと悲しいことがある…。つらくって一睡も出来なくても、朝は来るし。涙が涸れるほど泣いてても、やっぱりお腹は空くもので。立ち直りたいなんて思ってなくても、時間はいつでも意地悪で、過ぎ去った日々を物語に変えてしまうー。玄関でしか眠れないわたしと、おバカな僕と、優しすぎる彼を繋ぐ「死」という現実。深い慟哭の後に訪れる、静かな愛と赦しの物語。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(2)
starstarstarstar
読みたい
3
未読
4
読書中
0
既読
19
未指定
20
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください





駿河
人が死ぬことによる周りへの影響をうまく捉えています
人が死んだことによって周囲にどのような影響があるのか、そして周囲の人は、それから何を得てどのように立ち直り成長していくのかを、描いています。 映画化もされており、家族の愛を、そして恋の醜さそして切なさをが心に染み渡ります。
全部を表示
いいね0件