儚い羊たちの祝宴
米澤穂信
2008年11月30日
新潮社
1,540円(税込)
小説・エッセイ
ミステリの醍醐味と言えば、終盤のどんでん返し。中でも、「最後の一撃」と呼ばれる、ラストで鮮やかに真相を引っ繰り返す技は、短編の華であり至芸でもある。本書は、更にその上をいく、「ラスト一行の衝撃」に徹底的にこだわった連作集。古今東西、短編集は数あれど、収録作すべてがラスト一行で落ちるミステリは本書だけ。
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ミステリー大好きっ子さん
(無題)
綺麗な文面、言葉と相反して人間の狂気さが気持ち悪い作品でした。
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