京都発見(2)
梅原猛
1998年2月28日
新潮社
3,190円(税込)
人文・思想・社会
京都は日本史の冷凍庫であるー聖徳太子と太秦・広隆寺、菅原道真と北野天満宮、後白河法皇と三十三間堂、豊臣秀吉と妙法院など、千二百年の都に足跡を残した人物ゆかりの寺社を訪ね、歴史の彼方に秘められた真実の声に耳を傾ける。千二百年の古都に梅原猛が初めて挑む、知的刺激に溢れた文化論。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(0)
--読みたい
0
未読
1
読書中
0
既読
4
未指定
8
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
(無題)
私が読んだのは1巻。 折角の名著なのにしんどく興味のある部分のみになってしまった。 若王子、小野篁、空也、秀吉と阿弥陀が峰、正法寺、 小野小町、東福寺関係(特に聖一国師)、伏見稲荷、都道菟道稚郎子、橋姫、恵心僧都、宇治上神社、かぐや姫と宇治の関係、三室戸寺、平等院などの宇治関係は興味深く読んだ。 祇王と仏御前も驚きの内容。 梅原先生は現代の法師様のような方。少なくとも著書を読む限りでは。
全部を表示いいね0件