夜が明ける

西 加奈子

2021年10月20日

新潮社

2,035円(税込)

小説・エッセイ

直木賞作家が5年間苦しみ抜いて到達した祈り。再生と救済の長篇小説。思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡。まだ光は見えない。それでも僕たちは、夜明けを求めて歩き出す。どれだけ傷ついても、夜が深くても、必ず明日はやってくる。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

夜は明け、朝は来る。朝が来たらまた夜は来るけれど、それでもまた夜は明ける。

--
4
2021年12月14日

みんなのレビュー (3)

Yuki

(無題)

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2.9 2022年08月15日

このレビューはネタバレ要素を含みます全て見る

ひなた

窒息しそうな息苦しさ

-- 2023年03月23日

先が見えない。閉塞感。絶望感。水の中でもがいているような息苦しさ。

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