
動かぬが勝(かち)
佐江衆一
2008年12月31日
新潮社
1,650円(税込)
小説・エッセイ
五十の手習いで道場の門を叩いたが、いっこうに剣の腕があがらぬ隠居老人幸兵衛が、苦難の果てに会得した剣の極意とは、即ち生きる極意でもあった(「動かぬが勝」)。人生の「その時」を鮮やかに浮彫りにした全七篇。『江戸職人綺譚』以来待望の時代小説短篇集。
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