
ローマ人の物語(5)
塩野七生
1996年3月30日
新潮社
3,520円(税込)
人文・思想・社会
カエサルの「3月15日」-人間を、歴史を動かした男の全貌。世界の運命を一身に凝縮させてルビコン川を渡ったカエサルは、たった五年間であらゆることをやり遂げた。地中海の東西南北、広大な地域を駆けめぐり、全ての戦いに勝ち、クレオパトラにも出会った。ついにはローマ国家改造の全改革をなし遂げて、元老院・共和政に幕を引くー。読みだしたらやめられない面白さ、迫真の筆致で描かれるコスモポリス(世界国家)を目指した男の物語。
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カルーアミルク選帝侯💙💛
(無題)
・パトローヌスとクリエンテス関係の重要性を理解できた ・プレヴィザとかザマとか、他の時代で決戦地になる地名は共通性あるんだな ・著者クレオパトラ嫌いすぎやろ笑 ・カエサルLOVEなのは一巻からわかってたけどかなり熱くなってた ・コインのメディア性とか、カエサルが民意や見られ方の重要性を理解してたのアツい ・ヌミディアやプトレマイオス朝の様に、属国でいた方が得、と理解できてても反抗したくなっちゃうんやね ・ローマ内乱の流れが理解できた
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