
沈船検死
曽野綾子
2003年3月15日
新潮社
1,540円(税込)
小説・エッセイ
「日本が暗澹として来た、と言う人が出始めた。そうだ、暗いと感じることはいいことだ、と私の心の奥で囁くものがある」-件の出来事や例の御仁たちに、作家の本能が鋭どく感知した、人間の現実、事実、真実。「逼迫し、危険を感じ、閉ざされていると感じる時にしか発揮できない生命力というものがある」-人生の深奥をしかと指し示す警語、提言、直言。耳が痛いが勇気も湧いてくる、全24話。
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