貧困の僻地
曽野綾子
2009年5月31日
新潮社
1,540円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
アフリカのある地域では、雨期になると道が消える。しかも病院まで二百キロある。だから金がない者は死ぬ。最大の夢は「満腹になること」。アジアのある村は「地雷除去」が最大の産業ーこれが「貧困」であり「僻地」である。作家の冷静な視線が日本の「格差社会」を嗤い飛ばす、衝撃のレポート・エッセイ。長期人気連載「夜明けの新聞の匂い」(「新潮45」)最終巻。
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