沢木耕太郎

2005年9月30日

新潮社

1,760円(税込)

小説・エッセイ

極限のクライミングを描く、究極の筆致。『檀』から十年、最新長編作品。最強の呼び声高いクライマー・山野井夫妻が挑んだ、ヒマラヤの高峰・ギャチュンカン。雪崩による「一瞬の魔」は、美しい氷壁を死の壁に変えた。宙吊りになった妻の頭上で、生きて帰るために迫られた後戻りできない選択とはー。フィクション・ノンフィクションの枠を超え、圧倒的存在感で屹立する、ある登山の物語。

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onochin

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3.8 2023年10月30日

面白いが、技術的な記述について理解できるだけの知識が無いので、イメージできないのが悔しい。それができればもっと頭のなかで膨らんだのに…

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onochin

凄い

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3.8 2022年10月14日

面白いが、技術的な記述について理解できるだけの知識が無いので、イメージできないのが悔しい。それができればもっと頭のなかで膨らんだのに…

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