優駿(上巻)

宮本輝

1986年10月31日

新潮社

1,980円(税込)

小説・エッセイ

生れる仔馬が牡馬でありますように。風の申し子のように速く、嵐みたいに烈しく、名馬の天命をたずさえて生れますように…。若者の祈りに応えて、爽やかな早春の風の渡る北海道の小さな牧場に、1頭のサラブレッドが誕生した。オラシオン(祈り)と名づけられた仔馬は、大自然の恵みのなかで育ち、順調に競走馬への道を歩みはじめるが…。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2017年06月08日

久しぶりの大当たり。 父が言ってた通りだった。 ある牧場に、一世一代の賭けの末に生まれたサラブレッド。 それをめぐる牧場主、馬主、調教師の物語。 描写が素晴らしい。 サラブレッドに対する知識も深く、とにかく牧場に行きたくなる。 欲を言えば、レースの描写をもっと深く描いて欲しかったが、あえて淡白に書いているのだろう。 下巻も楽しみだ。

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