ぼくの日本十六景

空の名残り

森本哲郎

2001年5月31日

新潮社

1,760円(税込)

小説・エッセイ / 旅行・留学・アウトドア / 人文・思想・社会

春の夕べと西行庵の吉野、夏の光まばゆい北原白秋の町・柳川、漱石ゆかりの小天温泉、冬日きらめく伊良湖岬…。東京・世田谷、蘆花恒春園への小さな旅を皮切りに、四季に彩られ、日本人のこころと歴史に深く根ざした風景が広がる。旅の空の下、時に「孤独」を想い、「人生」を考え、この国の風土に思いを馳せつつゆく、旅情ゆたかな名紀行。

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