シスト
初瀬 礼
2016年4月22日
新潮社
1,980円(税込)
小説・エッセイ
フリーのビデオジャーナリスト・御堂万里菜は、チェチェンでの戦場取材から帰国後、若年性認知症と診断される。ショックを受けながらも逆境を逆手にとり、自らのドキュメンタリー番組を企画するが、病状の進行は緩やかで、取材は停滞していた。そんな折、タジキスタンで原因不明の感染症が発生する。それは、感染から約1ヶ月で死に至り、特効薬もないという恐ろしい病だった。所属会社の後輩と共に、万里菜はタジキスタン取材に赴くことになるがー。圧倒的リアリティとダイナミズムで描く、読み応え満点の社会派サスペンス!
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Readeeユーザー
(無題)
抜群に面白い。大晦日 風邪でぶっ倒れて大掃除もできないので、一気読み。 ロシアと日本のハーフの御堂万里菜 がジャーナリストとして、チェチェンに取材に入るところから始まり、若年性アルツハイマーを発症する ロシア人の父がKGBで…と言ったストーリー
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