ニッチを探して

島田 雅彦

2013年7月26日

新潮社

1,870円(税込)

小説・エッセイ

背任の容疑をかけられ、妻と娘を残し失踪した元銀行員の冒険。飢えに耐え、星を見ながら、草の上で眠り、雨に濡れ、虫に刺されながら、死者と対話したり、神に祈ったりし、なまった筋肉に鞭打ち、鈍った勘を研ぎ澄まし、わずかばかりの食料を調達してくる。所持金ゼロでも暮らせるニッチは何処にある?

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Readeeユーザー

(無題)

starstar 2.0 2025年05月03日

結末に救いがあると言えるが 途中 何度も投げ出したくなるほど、退屈。

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Readeeユーザー

(無題)

starstar 2.0 2018年12月09日

結末に救いがあると言えるが 途中 何度も投げ出したくなるほど、退屈。

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