淋しい狩人

宮部みゆき

1993年10月31日

新潮社

1,494円(税込)

小説・エッセイ

通勤電車の網棚から由紀子がふと手にとった一冊の文庫本。頁をめくると、中には一枚の名刺が挾み込まれていた…。本をきっかけに、普通のOLが垣間見た男女関係のもつれを描く「歪んだ鏡」。遺された本から父親の意外な素顔が浮かび上がる「黙って逝った」。そのほか表題作を含め、東京下町の古書店を舞台に本にからむ人間模様を描く連作ミステリー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstarstar
star
3.85

読みたい

1

未読

0

読書中

1

既読

17

未指定

20

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください