陋巷に在り(11(顔の巻))

酒見賢一

2000年9月30日

新潮社

1,650円(税込)

小説・エッセイ

政権安定のため孔子が企てた三都毀壊策。その最終段階の成城毀壊は、成の城宰公斂処父の抵抗にあい、膠着状態に。狂巫に身をやつした悪悦の使嗾をうけた処父は、尼丘に二千の兵を向かわせる。そして、その頃、子蓉も尼丘を目指していた…。中島敦記念賞受賞。

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