
空蝉の花
池坊の異端児・大住院以信
新潮書下ろし時代小説
澤田ふじ子
1990年5月1日
新潮社
1,655円(税込)
小説・エッセイ
芸の継承とは、家元とは何か-。徳川幕藩体制が固まりつつあった江戸時代初期、京都は池坊中興の祖・二代専好のもと、動的・壮大な立花で強烈な個性を発揮し、彗星のように消えていった風雲児・大住院以信。芸道と歴史の流れを見据えてその生涯を描く。
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