彷徨(さまよ)える帝

安部龍太郎

1994年3月15日

新潮社

1,922円(税込)

小説・エッセイ

足利将軍暗殺、京都封鎖。後醍醐帝の亡魂の為せし業か。南北朝騒乱の残り火に油を注ぐという怖るべき〈能面〉の行方を追え-。旧体制が音を立てて瓦解した後南朝時代を、破格のスケールと雄渾な筆で描く時代小説の絶品。

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