天馬、翔ける(上巻)

安部龍太郎

2004年12月31日

新潮社

2,090円(税込)

小説・エッセイ

奥州、東国、畿内、西国。言葉も習俗も違う民族が分離独立していた平安末期。源義経は奥州の地にいた。京の都より後白河法皇の院宣が届く。曰く、平家を討伐せよと。父の仇を討つ、その宿願を胸に義経は出奔。一方、兄頼朝は源氏再興の機をうかがい、東国を中心に遠大な計画を練っていた。真の「義経」を描く超大型歴史小説。

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